9/25 SUPER BEAVER @ Zepp Nagoya w) ジャパハリネット
SUPER BEAVERの公演に行ってきたのでそのライブの様子、MCを思い出した順に大体こんな感じだったよな〜というニュアンスで私目線のSUPER BEAVERをここにまとめておく。
「🌸」は筆者の感想、思い
2019.9.25(水)
都会のラクダ“ホール&ライブハウス”TOUR 2019〜立ちと座りと、ラクダ放題〜
@Zepp Nagoya w) ジャパハリネット
渋谷龍太さん (Vo.)(ぶーやん)
柳沢亮太さん (Gt.)(ヤナギ)
上杉研太さん (Ba.)(上杉さん、リーダー)
藤原"31才"広明さん (Dr.)(ひろぽん)
[ジャパハリネット]
城戸けんじろさん (Vo.)
鹿島公行さん (Ba.)
中田衛樹さん (Gt.)
りょういちさん (Dr.)
(以下、敬称略)
●●ライブ開始●●
SEが鳴ってステージ上がオレンジ色の照明で照らされる。ヤナギ( [NOiD]タオル掲げて、というより顔面で被って出てくる )、上杉さん、ひろぽん、それぞれ出てくる。少し時間を置いてぶーやん登場。
ドラム前に4人集まって、円になって手を伸ばしOK BABY GOGOGOと掛け声をして定位置へ。
渋谷「本日19本目。名古屋はなんと〜…4〜本〜目 」
渋谷「名古屋に落とし込むためにやって参りました我々はーーー本日俺たちのヒーロー(ジャパハリネット)と対バンするためにこの場所にやってきた、、、わけではなく!!
アナタのヒーローになりにきました、よろしくお願いします」
🎸🥁ッジャーーーン
1曲目【うるさい】
SUPER BEAVER「うるさい」MV (Full) - YouTube
🌸🌸🌸🌸: 😇1曲目から『うるさい』。
『うるさい』がきたら、まず序盤ここみるーっ!と意気込んでるジェスチャーがあるのだが、今回メンバー誰もやってなくて😇😇🙉🙉∩(´;ヮ;`)∩ンヒィィィ 夢儚く散る
(「♪うるさければ耳を塞いで〜」のタイミングで耳を塞ぐジェスチャーしてるか してないかの確認するのが筆者は好きです←)(ピックとかドラムスティックとか持ってるから完璧には塞ぎきれてない感じが好き。今風で言うと、すこ)
(⬇武道館のときのトレーラーでいうと26秒辺り)
「「♪ うるさければ耳を塞いで でもあなたの声は聞こえてるよ 大切だから 言わせてよ〜〜」」
(間奏※1)
「♪大切だから 言わせてよ」のあとの間奏(※1)で
渋谷「レペゼンジャパニーズポップミュージック フルルルルルロォォオオム トーキョージャパン 俺たちが!お前のヒーロー!SUPER BEAVER!よろしくお願いします」
🌸🌸🌸🌸:『アナタのヒーローになりにきました』と初めの挨拶で前置きしておいて、『うるさい』の間奏流れてる間に『俺たちがお前のヒーローSUPER BEAVER』。
そんなん言われたら、ええ、テンション上がらないわけないですよ。ゴリゴリっすよ 🦍(は)
ゴリゴリにテンション上がりましたよ
(…いやァ、文字だけじゃあ、このテンション感伝わらねェ…伝えきれねェ〜〜〜〜ッッ)(と、書いた文を読み返しながら思う筆者)(伝わったのなら本望)(マジで生は最高だった)
……『うるさい』のこの序盤の間奏流れてる間に、ぶーやんマイクスタンドを一回転させてたような気が………する………
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
渋谷「♪〜っ『自己犠牲』」
マイクをフロアに向けてくれるぶーやん
客 「「「 うるーさい 」」」
🌸🌸🌸🌸: ワンマンとかSUPER BEAVERが企画・対バン相手をお呼びしてるときは行われる「うるーさい!」って歌わせてくれるやつ…今回はあった😇(幸)
「うるーさい」だけじゃなくてめちゃくちゃ歌った。
客「「 ♪うるさければ耳を塞いで でもあなたの声は聞こえてるよ 大切だから 言わせてよ 」」
(⬆ここでぶーやんマイクをフロアに向けてたかも😇←)
渋谷「♪僕は あなたの⤴︎ 味方なんだよ」
〜〜〜〜
渋谷「初めましての方も名前は聞いたことあるぞという方も二度三度四度五度六度七度八度九度10,11,12,○✕△□※●▲▼もっともっとたくさん会ったことあるよ、というアナタも改めまして自己紹介させていただきます俺たちがSUPER BEAVERです!よろしくお願いします!!」
渋谷「名古屋、ご無沙汰!一昨日ぶりですネ!!」
客: いえーい!
(一昨日の9月23日はセンチュリーホールにてワンマンライブが行われていた。)
渋谷「なんっ、何回くru、何回来ればいいんだよオ☺️( ◜ω◝ )♡」
渋谷「伝わる?俺らの愛情表現?」
🌸🌸🌸🌸: この2回の公演(センチュリーホールとZepp Nagoya)、どちらとも「伝わる?俺らの愛情表現?」なんて言われたらさ、そんなんさ、、、💭代々木(東京)と神戸ワールド記念ホール(大阪方面)でアリーナ系あるのズルい名古屋でもやってぇぇ😩(_・ω・)_バァン なんて思ってた気持ちなくなるやん?
(いや、いつか名古屋でもやってほしいという気持ちはなくならないけども)(どっちやねん)(でもこんなこと言われたら、許す!!!ってなるやん)(許すとかお前誰)🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
渋谷「ホールとライブハウスを回るこのツアー。本日はZepp Nagoya。対バンはジャパハリネット。さっき けんじろうさんが言ってたことで少しだけ間違いがあります。『(渋谷くん、ジャパハリネットの) CD、アルバム、全部持ってくれている』と言ってましたが、俺はDVDも全部持ってます😏(ドヤ)」
客「うえーい!」
渋谷「(ジャパハリネット愛) そんなぬるくねえ 」
渋谷「俺たちが高校1年生のときに知ったバンドです。マイヒーローです。ステージの上に立ったら年上も年下も先輩も後輩も関係なくイーブンな時間が流れていると思うんだけど、やっぱり(ジャパハリネット)観てて危なかったです。泣いたら歌えなくなると思って。所々目を逸らしたりしてました。
なんで名古屋にジャパハリネット、マイヒーローを呼んだのかっつーと、アナタに観てもらいたいから。対バンってそういうことよ?」
🌸🌸🌸🌸(ぶーやん、ジャパハリネットのライブ観てて危なかった泣きそうになった みたいなニュアンスで言ってたけど、私がステージ袖でぶーやんを目撃したとき、めちゃくちゃ楽しそうにライブ観ていたし、この日フロアにいた誰よりも1番盛り上がっていたの目にしたよ👀。めちゃくちゃ楽しそうだった。楽しんでるのが伝わってきた。ジャパハリネットの曲に合わせて、自分の胸をグーでドンドンって叩いていたし、そんなぶーやん見つけた けんじろさんもニコニコ目を合わせてライブしてたし、最幸の空間が広がってた)🌸🌸🌸🌸
渋谷「"対バン" つーのは友だち自慢だぜ?友だちって言っちゃった。先輩だけど。」
客 (笑)
渋谷「俺たちが格好いいと思うものは絶対間違いないと思うからアナタの耳にも心にも届くんじゃないかなという気持ちを込めてジャパハリネット大先輩を呼ばせてもらいました」
〜〜〜〜
渋谷「高校生のときアルバイトしてた。…まあ珍しいことじゃアないんだけどな?」
客 (笑)
渋谷「たこ焼き屋さんやってたのね」
客「へ〜!」
渋谷「なんでたこ焼き屋さんやってたか、知ってる?」
客「知らなーい」
渋谷「ジャパハリネットのけんじろうさんが たこ焼き屋さんでバイトしてる、って知ってたからです」
客「(☝ ˘ω˘)☝ふぅー!!」
渋谷「なんで、バンド始めたばっかのときに、膝がバクって開いた割と太めなジーパン履いて、裸足でやってたか知ってる??」
察する客「 笑 」
渋谷「ジャパハリネットのボーカルの、けんじろうさんが同じ格好してたからです」
客「 笑笑 」
客「(☝ ˘ω˘)☝ふぅー!!」
渋谷「上杉と1番初めにライブ観に行ったのもジャパハリネットのライブなのね」
客「へ〜!」
渋谷「高校2年生だよね?」
上杉「2年生ですね」
渋谷「薬科大学…」
上杉「東京薬科大学ですね」
渋谷「一緒に電車に乗って、ジャパハリネットが学園祭に出るからって2人で観に行って。」
上杉「いやあ、いい思い出ですよね」
上杉「だって、2人で観に行って、そのあと対バンすることなく今日!みたいなね。」
渋谷「そうだね」
上杉「すごくないですか?!」
渋谷「信じていれば夢は叶う、というその類(たぐい)のことを言いたいわけではないんだ。叶わないこともあると思ってます。
『努力は人を裏切らない、こともない』と思ってます。なんのためにやるのかっつーと、叶えるにはそうするしかないと思ってます。
裏切るかもしれない努力をやり続けて。叶わないかもしれないと思う夢に向かって突き進んで歩いていかなきゃ、叶うものも叶わないし、報われるものも報われないと思ってる。
『やりゃあ何でもなれる(やればなんでもできる)』それは嘘。なれないものだってあるし、辞めてった仲間もたくさん知ってる。
そういう中で続けていったら楽しい景色見れるんじゃないかなって思いながらやってきた結果、俺たちは今日ジャパハリネットと一緒にライブができて、そして、なによりも俺たちは アナタに会えました。これに勝るものはないと思ってます。」
渋谷「ゴール、じゃなくて。 通過点、じゃなくて。 立派な1つの到達点にアナタと立てていることがめちゃくちゃ嬉しいです」
〜〜〜〜
渋谷「さっきジャパハリネット言ってましたね『(アイツらが良いヤツらだからなのもあってビーバーのお客さんって)温かさが出てる』って。俺たちのツアーに呼んで、出てくれたバンドが『(SUPER BEAVERのお客さん)いいお客さんだね』って言ってくれること、すごく多いんだ。すごく誇りに思います。」
渋谷「 "人間" 対 "人間" じゃん? "バンド" 対 "お客さん" じゃないじゃん? "俺" 対 "アナタ" が幾つもあるわけじゃん?伝わるもんは絶対伝わるんだよね。…って思ってる。一人一人にぶっ刺さるようにやってる。アナタも俺たちにぶっ刺すつもりで…って今日はそのつもりできてるか(笑)( ◜௰◝ )だから今日居るんだもんね」
渋谷「リリースもなんにもないのにツアー回っちゃってさあ!…会いたいから来てる。それだけ。」
〜〜〜〜
渋谷「めちゃくちゃ嬉しくてめちゃくちゃ楽しくてめちゃくちゃ幸せだなって思ったりするけど、『一体なんのために歌ってるんですか?』とか『なんのために生きているのか』と問われたら、めちゃムズかしいよネ…哲学の……人よね……」
客「 笑 」
渋谷「学が無いのがバレる言い方よネ…」
客「 笑 」
〜〜〜〜
渋谷「1度だって同じ景色だ、って思ったことなんて1回もないからね。色んな選択肢がある中で1本だけ選んでアナタが歩いている、その道の途中でこうやって俺たちと会えてる。すごいことよ。。
めちゃくちゃ感謝してるし、めちゃくちゃスゲーなって思ってる。」
渋谷「1個ずつ、面白いなと思うこと、楽しいなと思うこと、嬉しいなと思うことを共有しながら生きていくことが俺たちの楽しみの一つでもある。幸せの1つだと思ってる。
いつの間にやら、アナタが居ないと俺たちの音楽はめちゃくちゃ面白くない。なんにも楽しくないものになってしまった。俺たちの存在意義は、紛れもなく、アナタにあると思ってます。すごいよ。人の、生きる理由になってるわけ。」
渋谷「そんな想いをくれたアナタたちに俺たちは何ができるのかと考えたとき、音楽を使って、アナタの生きる理由に、俺たちも、なりたい。」
渋谷「『あぁ😩、今週頑張ればSUPER BEAVERのライブ…』『仕事が終わったらSUPER BEAVERの曲聴いてみよう』とかね( ˊᵕˋ )
どんな理由でも構わない。生きる理由になれたら、最高だな、と思ってます」
渋谷「おこがましくも そうなりたいと思ってしまったからには、そうなるんで。」
渋谷「俺たちが今日ステージ立つと知って、今日アナタは自分の足使ってここ来てくれたわけだろ?
俺たちが伸ばした手を掴んでくれたわけだよね?
アナタが掴んでくれたら離さないようにするのは、俺たちの役目なの。絶対に、離しませんので。安心して、これからも、ついてきてください。」
〜〜〜〜〜〜
ラストの曲が終わり、はけるメンバー。
●●●スクリーンでの緊急告知●●●
🌸🌸🌸🌸
アンコール前にSUPER BEAVERを「ラーラーララー(手拍子付き)」と、呼び込んでいた。
すると、普段なら真ん中に吊り下がったままのSUPER BEAVERのバックドロップ(横断幕的な、旗、フラッグ)が突然ゆっくりと下に降りてきて、バックドロップの後ろにあった赤いカーテンが謎に中途半端に真ん中だけ開いてきて、白い壁が見えてくる。え?何?なに??操作ミス?()←
と思っていたところに、スクリーン映し出され、映像出てきて…《 緊急告知!》これには驚いたな〜
スクリーンが映し出され、『♪あっという間に終わってしまうよ〜』という音声が流れる。
息を飲む会場。
ドーンという音と共に《 緊急告知 》の文字。
盛り上がる会場。
2020年3月にSUPER BEAVERの自主企画、『現場至上主義』開催が報告される。
各地方スリーマン形式、東名阪で行われる。
そして、全公演の出演アーティストも一斉解禁。
DAY1
2020年3月4日(水)なんばHatch
w)clammbon / STANCE PUNKS
DAY2
2020年3月6日(金)Zepp DiverCity TOKYO
w)ATATA / The Birthday
DAY3
2020年3月10日(火)名古屋DIAMOND HALL
w)LOSTAGE / Nothing's Carved In Stone
SUPER BEAVER on Twitter: "【 緊 急 告 知 】… "
〜〜〜〜
Enc.
スクリーンでの報告が終わると下手側から出てくるメンバー
渋谷「面白いっしょ?ただやりたい人と対バンしようと思ってる。面白いものは作っていくもんだと思ってる。フェスも尊敬してる。そういうシーンも尊敬してる。シーンって言葉あんま好きじゃないけど。
俺がめちゃくちゃ格好いいと思ってるものをアナタに見てもらいたいわけよ。それ以上の理由ってなくない?
これってなんでもできる訳じゃなくて、アナタのこと信頼してるからできるんです。
こういうことをやったらアナタが絶対喜ぶだろうなと思って、ワクワクしながら考えてます。
その結果が名古屋での告知とか、そういうことになっちゃったんですけど😏(´^o^`)。
しかも見た?!(現場至上主義)ファイナル名古屋なの!」
客「いえーい!」
渋谷「フロムトーキョージャパンのバンドなんスけど、ボチボチ東京とか大阪に名古屋嫉妬されそうですね。」
客「(☝ ˘ω˘)☝ふぅー!!」
渋谷「嫉妬させてやろうぜえ?!?!!」
渋谷「いけますか、名古屋!!」
渋谷「今日の名古屋が!!俺たちの!!バンド人生の!!!ハイライトでございます!!!もっともっとすげえもの見せてやるから楽しみにしっかりついてこい!ありがとうございました!」
Enc.
青い春
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最後に、セトリと自分メモを記載してこの記事を終える
2019.9.25(水)
都会のラクダ“ホール&ライブハウス”TOUR 2019〜立ちと座りと、ラクダ放題〜
@ Zepp Nagoya w) ジャパハリネット
#セットリスト #ビーバー #ジャパハリ
[本編]
- うるさい
- 正攻法
- 証明
- 閃光
- ヒカリ
- まごころ
- ひなた
- irony
- 東京流星群
- 予感
- 嬉しい涙
- 愛する
〜〜スクリーン映像が流れる〜〜
緊急告知(現場至上主義開催決定)
[ Enc. ]
13. 青い春
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[ メモ ]
・今回はironyでぶーやんステージから降りる。柵に足掛けて客席へ
・嬉しい涙
上杉さんの地声『ワンツー!』(すき🙌)
ぶーやんも『ワンツー!』に合わせて手をパンパン👏👏(すき🙌)
(嬉しい涙のこの部分当初から好き😇◎)
・今回のひろぽん はけるときは特に何もアクションはなかったが、ライブ中(MC中)🙆🏻🙆🏻ってよくやってた。(センチュリーホールもZepp Nagoyaも)
・アンコールで出てきたときに、お客さんが『ヤナギー!!』ってたくさん呼んでたら、
ブルルルルッ( ˙³˙ )と唇震わせてヤナギ応えてた😂😂😂👍
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おわり!
最後まで目を通してくださりありがとうございました!◎